【告知文章】
藝祭2025において、私石原孝陽は同期の石井奏士郎との二人展を行います。
~今回、石原と石井は二人で舟を一からつくりました。舟は川に流されるときも、乗り手がこがなければあっという間に流れと反対向きに回転していってしまいます。流れに乗るためにはある程度漕ぐ必要がありました。~
【場所】東京藝術大学 上野校地 音楽学部側 アーツアンドサイエンスラボ 1F
【日時】2025/9/5(fri)~9/7(sun)

藝祭2025展示風景(photo:石原孝陽)

展示風景
展示風景
展示風景
展示風景
展示風景
展示風景
舟詳細
舟詳細
プログラミング作曲の概要
プログラミング作曲の概要
【展示作品】

➀《 夕日が美しかったから》
石井奏士郎、石原孝陽
舟、単管パイプ、ロープ、モーター、モニター|2025
石井奏士郎、石原孝陽の2 人で舟を制作した。
はじめに決めたことは、「船を作って川を下る」ということのみで、行き先などそれ
以上は考えずに進むことにした。
案を出し合い、1 つのものを仕上げていく。命を預けるものであるため、慎重に制作
しなければならない。
2 人でやり取りした様子や、制作のために過ごした時間を表現するために、舟を漕ぐ
行為を音楽という形にする。航跡をGPS で記録し、川を五線譜に、そしてそこを下っ
ていく舟の軌跡を曲の流れに見立てた。
川の流れの影響をうけて舟の速度も変化する。時には流れに逆らって止まったりする。
時には川底が低くなっているところを避けるために迂回を求められる時もあった。
そうやって速くなったり遅くなったりした、歪な航跡が音楽になった。
右を漕いだら左も漕がねばならない。そうやって進んできた。
​​​​​​​
➁《 無題》
石井奏士郎
紙|2025
ページが一枚しかない日記帳を作り、そこに一ヶ月間毎日日記をつけた。
自分を端から端まで他人に語ることはできない。そんな長話に付き合ってくれる人は
いない。
石原孝陽を展示に誘ったのは5/12 だった。日記は六月頭から書き始めた。
その間バッドなこともグッドなこともあったけど、大抵覚えていない。
そんなこんなで人生は続くのかもしれない。
まだ日記はつけ続けようと思う。
展示風景
展示風景
Floating Eye #1
Floating Eye #1
Floating Eye #2
Floating Eye #2
➂《 floating eye》
石原孝陽
インクジェットプリント|2025
カメラを揺らしたのは、川の流れと私たちの漕ぎ進もうとする力だった。
舟に乗っていると、見ている景色が絶えず揺れ、そして流れていく。右利き
の石井と左利きの私が左右それぞれ漕ぐ舟はまっすぐ進まない。その景色を
舟に固定したカメラで長時間露光で記録した。
展示告知DM① デザイン:石井奏士郎
展示告知DM① デザイン:石井奏士郎
展示告知DM② デザイン:石井奏士郎
展示告知DM② デザイン:石井奏士郎
ハンドアウト表面 デザイン:石原孝陽
ハンドアウト表面 デザイン:石原孝陽
ハンドアウト裏面 デザイン:石原孝陽
ハンドアウト裏面 デザイン:石原孝陽
Back to Top